アンサンブル発表会

先月14日にいつものアンサンブル発表会がありました。出来心でメンバー抜けのヴィオラパートを継いでしまってから抜けられなくなり、ついには昨年からは先生もいない一人(独り)ヴィオラになってしまいました。

「孤高のヴィオラ弾き」… とカッコよくいきたいけど、通常レッスンはヴァイオリン、月に一度の「レッスン=練習」のチェロのレッスン、で頭の中はト音記号とヘ音記号、テナー記号にヴィオラのハ音記号とで迷走しまくり…

月に一度の練習日と年に一度の発表会では脳内を頑張ってヴィオラ脳にしなくてはいけなくて、年とった頭で格闘しています。

話しは反れましたが今年は「アブデラザール組曲」を弾きました。

今回、指導の先生は別の用事で参加できず、指揮は無し。ファーストも今までザッツ出しに慣れていないので大変でした。

各楽章の出だしはやや危なっかしかったですが、当日応援演奏の先生方のお陰でなんとか無事に終わりました。

一人ヴィオラで緊張するかと思ってたけど、全然そんなことはなく、かえって合わせるのは他のパートばかりなので、逆に楽だったりします。

そんなこんなでまだまだ一人ヴィオラ続きそうです。