怒濤のごとく

5月は色々とありました。

取りあえず時系列でまとめてみました。

1日は室内楽協会の定演へ行ってきました。2Violin、Viola、2Celloという珍しい組み合わせの5重奏で、曲目もドホナーニ、グラズノフといっためったに聴けない作曲家の曲でとても興味深いものでした。

そして、母の日。アレンジメントを以前誕生日の花をお願いしたところへ頼みました。またまた素敵なアレンジメントでした。義母もとても喜んでくれました。ほんと、よい花屋さんでよかったです。

そして、エアコンが古かったので、夏場のワンコのことを考え、まだ壊れてはなかったのですが、購入することにしました。昨今、故障したからといってシーズン中はすぐに設置とはいかないと思うので、まだ壊れてないからこそ、機種も選択の余地があるし、金額も少しはお買い得なものを得られるかもしれないと、決断しました。あれこれ探して、結局ネット購入。「備えあれば憂いなし」です。

そして月半ば、アンサンブル発表会。不安の残るJhon Ireland Downland Suite、 急に差し込まれたHaydnのTrumpet Concerto、何とか無事に終わりました。

ただ、Viola位置はいつも写真に写らないので少し不満足(笑)。

―トランペットは音大生

それが終わると、ワンコが急に排尿障害で具合いが悪くなって、夜間救急動物病院へ行きました。はじめての夜間救急、なんかすごく怖かったです。翌日かかりつけ病院が休みだったので取りあえず依然1度だけ診てもらった先生にかかりました。そして、翌日ようやく主治医にバトンタッチしてもらい、主治医の診察で明るい見通しをもらえ、落ち着けました。

1週間ほどカテーテル生活をしてカテーテルが外れたら、オムツ生活になりました。尿漏れはあれど、排尿の感覚はあるらしく、出したくなったら泣きます。介護の身ですが、大病もなくここまで頑張ってきたので、まだまだ元気で過ごして欲しいです。

と、思っていたら、蒸し暑くなってきたのでエアコンを使って3日目にな、なんと室外機エラーで運転休止。これでは買い替えた意味がないような…。なんだかアンラッキーで先が思いやられそうです。

後日、カスタマーサービスで確認してもらって、室外機の基板の初期不良ということがわかりました。在庫が近くの販売店になく、最短で5日後取り替えとなりました。その間暑い日が来ませんように…あ~大変な予感しかないです。

大変と言えば、スーパーのセルフレジ、場所によって若干扱い方法が違うし、トラブルがあると、かなり時間を取られるし、買い物籠2つの場合置く場所がなかったり…。とにかく面倒なんだけど、これも慣れるしかないですね。

歳を取るって大変なことのオンパレードになるわけで、最近では、言葉まで理解し難くなってきています。

まあ、無理に世の中に付いていこうとしなくてもいいのかもしれませんが、便利さは十分利用したいし、取り残される感ってなんだかイヤだし、とにかくまだまだ硬くなりたくないです。弦の方も終わったと思ったら次の課題、老眼で譜面が読み難くなるし、なかなか覚えられなくなるし、で楽しいばかりではないけど、あまり難しく考えず進んでいこうかと思います。

とにかく、慌ただしく過ぎた月でした。