VNレッスンほかまとめて

ブログのデータベースがおかしくなって更新できない間に趣味の音楽生活の方も色々ありました。
新しいヴァイオリンと弓を購入したあと、その楽器に慣れるまで少し練習時間を増やしました。
それから、産休を取られていた先生が戻って来られたのですが、バッハのパルティータが途中だったし今の先生の方が曲の構築や譜読みなどから教えていただけるので、そのままでお願いすることにしました。
5月のことになりますが、いつもの「アンサンブル発表会」がありました。
今年はヴァイオリン4人とヴィオラ1人の5人でテレマンの Concerto for 4 Violins を弾きました。
ヴィオラの人が途中転勤され遠くから通われたため5人揃っての練習はあまり出来ませんでしたが、なんとか無事に終えました。
弦楽部ではアイネクを弾きました。”軽くキラキラ上品に…”弾くのは今の私には意外と難しいです。

バッハのパルティータですが、II,Iを終えました。このパルティータで純正和音をきれいに取るように意識するようになりました。今さらですけどね。どれだけ練習してこなかったんだろうと、もったいなく思います。
IIIに入る前に、気分転換ということでVivaldiの四季を弾くことにしました。バッハと違って明るいというか、弾き方や音の取り方が微妙に違います。
とにかく今の課題は「丁寧に」ということかな…。

先週新しい弦に張り替えてみました。普通にドミナントだったのですが、パーペェチュアルに替えてみました。
「音がデカイ!」というのが第一印象。張りのある大きな音でテンションが高いです。予想とちょっと違ったかなぁって感じです。これでアンサンブルは目立つのでイヤかな…。右手の脱力訓練にはいいかも…です。