1ヵ月前の5月15日、某ホールにてアンサンブル発表会がありました。
衣装ですがグリーンのオールインワンを着ていく予定をしていたら、急遽、前日に黒黒で統一しましょうと言うことになって、以前着たドレスを引っ張り出して試着してみたら、肥ってしまったせいか、どれもこれも見事にパッツンパッツンになってて着れませんでした。
仕方ないのでロング丈のキュロットスカートとレースのブラウス、下にチューブトップを着たのですが、このチューブトップもかなりきつく、気になりなかなか落ち着いて演奏出来ませんでした。
曲目ですが、今年はバルトークの「ルーマニアンダンス」とモーツァルトの「ピアノ協奏曲」(どちらもViola)を演奏しました。
バルトークはいつもの弦楽部として出演、今回完全にひとりViolaでした。「孤高のViola弾き」なんてちょっとカッコよく言ってみたかった(笑)。いつもなら本番はかなりテンポアップで臨むところ、今年はゲネプロでテンポ上げたら少し乱れたので、本番はいつもの練習のテンポでした。
モーツァルトですが、ピアノ主役で弦は伴奏みたいなもんなんですが楽譜もらったのが本番5日前、練習弦だけ2回、ピアノと合わせたのは当日のゲネプロの時だけ。ピアノ無し有りでも通して弾いたのはたったの4回という…
あのぉ、プロじゃないんですけど…
でも、モーツァルトはViolaがもう一人いて、曲も弾き安かったので無事に終えました。ピアノがあると曲に厚みも出ていつもと違った楽しさはありました。