春のビオラたち

寒い雪の中を耐えてきたビオラたち… 上に被った雪を払い除けようとしたら、ポキッと折れるほど氷っていたのに、暖かくなって元気になってきました。

ブルーラビットです。葉牡丹とプラチィーナと一緒にポットのまま、ワイヤーリングに入れてお正月様のフラワーリースを作っていたのですが、少し陽当たりの悪いところにあったせいか茎が伸びてきて、このままだと枯れてしまいそうなので、今日2つに分けて鉢に植え替えました。

こちらのブルーラビットはブリキプランターへプラチーナと寄せ植えに。

アンティークビオラです。まだらなくすみ色がたまりません。

寒い日々は全然成長がなく、花の数も数えるほどだったのに、これからもりもり元気になりそうです。それはそれでナメクジやバッタ、てんとう虫など花を食べる敵たちとの戦いが始まります。植えました。

淡いパステル系、テラコッタ系、深いローズ系の3種類を1つの鉢に植えました。

これはパステル系のミックスは成長してきているのに、黒い方はまだまだ花も少なくこれからです。

垂れ下がるビオラで、白っぽい色から段々と青紫に変化します。

小さいフリルパンジーです。蛸壺のようなテラコッタポットでハンギングしています。

極小ビオラです。これも急に花をたくさん付け出しました。

黒いビオラと縁が白いビオラです。縁のある方はハンギングワイヤーに植えているのですが、強風で一度ひっくり返されていたので、まだまだ春先の強い風が吹くかもしれないので庭先に避難中です。

最近は水やりも鉢の世話も疲れてきているのですが、花を見ると癒されるので、なかなか縮小するのが難しく、仕方なく続けています。今年も花柄詰みや水やり土や肥料の追加など、頑張ろう…。頑張らないといけないというところが世話嫌いな証拠。そこまでもして…私にしては続いてるほうだよね…

この調子で庭のお手入れもなんとかしたいのですが、体力が…無理は禁物。何ごともほどほどにしましょ。